ポケモンORASダブルレートS10使用構築(解散予定) メガラティオスタン

ブログを書いてからもうすぐ一年が経ちますがまだ2つ目の投稿です()
このブログの存在を忘れてましたすみません()

この間にXYレートではトリルメガボスゴドラ構築とかいう面白いものを作成しある程度の結果を出すことが出来たのですがORASに入り過去作が使えなくなったため噴火ドラン入りのこの構築はフレ戦程度でしか使えなくなりました。
なので今回は解散寸前のメガラティオス軸のパーティーを公開します!(需要?知らんそれは俺の管轄外だ)

~メンバー紹介~

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ラティオス
@メガ石
守る追い風サイコショック流星群
控えめ
努力値 252-×-0-220-0-36
実数値 187-×-100-194-130-135(メガ前)
187-×-120-207-140-135(メガ後)
個体値 31-×-31-29-31-31
採用理由 使いたかったから ただそれだけ

一応軸なだけあって選出率はトップでした(活躍したかどうかは別として)
主な耐久面の調整は特にありませんがHに全振りしてます。理由はメガガルーラ意識です。メガシンカしてもHに振っていないのではA特化メガガルの不意打ちでは中乱数で落とされてしまいさらに性格補正をかけないのでは特に火力が足りなくなります。なのでSは追い風に任せ、火力と耐久に特化したこの調整にしました。全振りしたおかげでメガガルやメガボーマンダの捨て身タックルを耐えたりしたのでこれの発想は間違って無かったと思います。ちなみにSは最速70族抜き。キノガッサ等に上を取られないように且つSをドーブル以下にするにはこの調整がベストだと思いました。
でももう流星外すの止めてくれほんとにお願いだから

イメージ 2

スイクン
@オボン
熱湯冷凍ビームバークアウト追い風
控えめ
努力値 252-×-112-124-0-20
実数値 207-×-149-138-134-108
個体値 31-×-30-31-28-31
対ドラン性能があり、追い風が撒ける枠として採用しました。
CはH振りドランを熱湯で確定2発になるまで振りました。
熱湯はまず確定、そしてS操作を行うための追い風と特殊技に対して確定数をずらせるバークアウト、最後に上からガブランドを縛るために冷凍ビームを採用しました。
追い風が発動していればガブランドはラティオスでも縛ることが出来ますがなるべく高火力をまんべんなくぶつけれた方がいいので技範囲を広げることにしました。

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ヒードラン
@残飯
熱風ラスターカノン身代わり守る
控えめ
努力値 84-×-0-220-0-204
実数値 177-×-126-195-126-123
個体値 31-×-31-31-31-31

怒濤の性格控えめ3連打!
対鋼および対妖精性能を評価し採用しました。
性格を控えめにし火力にがっつり振ってるのはラティオスのショックの圏内に入れやすくするためでSは準速70族抜きまで落としています。
技は安定の熱風と守る、そして相手を詰ませることが出来るようにとトリルに対して時間稼ぎ出来るように身代わり、あとは妖精に対する打点としてラスターカノンを採用しました。ただ、大地の力が欲しい場面もものすごく多かったのでまだ相談の余地があると思います。

イメージ 4

ビリジオン
@命の珠
インファイトリーフブレードファストガード悩みの種
陽気
努力値 4-248-4-×-0-252
実数値 167-140-93-×-148-176
個体値 31-28-31-×-28-31

最初はモロバレルだったがボルトロスに挑発を撃ち込まれるのが厳しいのと後述のドーブルと並べたとき、攻撃手段が少なすぎたのでファストガードドーブルを守りつつ殴りにいけるビリジオンに変更しました。
技はドーブルをサポートするファストガード、ガルーラに役割の持てるインファイトスイクン等に対しての打点であるリーフブレードは確定。そして最後の枠は最初エッジにしていましたがリザードン処理ルートは少なく無かったためニンフィアサーナイト等のスキン特性の闇に葬りラティオスを動きやすくすることが出来る悩みの種を採用しました。

イメージ 5

ランドロス
@こだわりスカーフ
地震岩雪崩蜻蛉返り馬鹿力
意地っ張り
努力値 116-180-28-×-4-180
実数値 179-206-114-×-99-134
個体値 31-31-31-×-29-31

大 正 義 ス カ ー フ ラ ン ド
採用理由は単純にラティランドの並びが強いから
ラティオスは控えめのため上を取りづらくなってますが耐久が高いので威嚇がかなり有効に働いてくれます。

イメージ 6

ドーブル
@気合いの襷
ダークホールいかりのまえばひっくり返すニードルガード
陽気
努力値 252-×-0-×-4-252
実数値 162-×-55-×-66-139
個体値 31-×-31-×-31-31

ダクホで…みんなに…笑顔を…
レートの闇ことダクホドーブルです(ダクホ全然当てない子だったけど)
ヘイトをラティオスからこっちに変更させるためとラティオスの突破力を大幅に上げるのが目的です。
ですが、ラティオス自体耐久振りを行ったのでこの指や猫だまし等で無理に時間稼ぎを行う必要はありません。
ガンガン攻めてガンガン闇に葬れ!
そのため技も通常の構成とは変わった技が入ってたりします。
ダークホールニードルガードはお馴染み、怒りの前歯はドーブルラティオスの並びでニンフィアを落とすために採用してます。ラティオスドーブル抜いてないのはこのためです。
そして恐らくみなさん一番驚くであろうひっくり返すは流星を撃ったラティオスインファイト連打したり威嚇の入ったビリジオンに対して止まらない怪物に仕上げるための技です。
また、この構築だと瞑想クレセが止まらないのでその対策としての意味もあります。

~立ち回り~
実は決まった選出パターンはほとんどありません。
直感に身を委ねてることが多いのでその日の調子に勝敗が大きく左右されます。
まあ決まった選出パターンはゼロでは無いのでちょっと紹介していきます。

初手ビリジオンドーブル
控えラティオス+α

対ボルトランドガル系統に対しての並びです。
初手ファストガードからダークホールで闇を見せにいきます。
ビリジオンファイアロー置いときゃなんとかなるって考えの人も存在するようでとても決まる確率は高かったです(当てられるとは言ってない)

初手ラティオスランドロス
控えスイクンヒードラン

ラティオスが刺さる対メガボーマンダ構築等に対しての並びです。
初手からラティオスを暴れさせつつ優秀な引き先を用意し、弱点を突きに来たところで再降臨して流星をぶっ放します。
相手に猫だまし持ちがいるいないで動かしやすさがまるで違うので選出画面の相手のパーティーをよく見ておきましょう。

~結果~

最初の方はレート1800に乗せれるくらいによかったのですが一気に闇落ちして現在は1600台です()

~原因~

理由としてはやはりダークホールという不安定技を撃つ機会がいくらなんでも多すぎたことが挙げられます。
個人的に命中不安技は躊躇無く採用するタイプなのですがその場合は仮に外したとしても一発くらいならリカバリーの効く状況下を作れる可能性が充分あるもしくはあまりたくさんは使わない地雷要素としての採用がほとんどです。
しかしドーブルダークホールは一度外した時点でリカバリーは効きづらいですしたくさん使わない…訳なんか無く大量に撃ちます。
よってその不安定さがこのパーティーが失敗した原因だと思います。
2つ目の選出パターンを使えばいいって思う人もいるかも知れませんがあの選出パターンは前述した通り猫だまし持ちがいるとかなり動きづらくなります。
その場合はビリジオンドーブルの並びで動かすしか無いのです。

~最後に~
この記事の閲覧ありがとうございました
そして1回目から2回目の記事になるまでほぼ1年とかいうとんでもない時間かけてすみませんでした。
また、ORASでの他の構築はシングル、ダブル共にまだ公開する気はありませんがXYの頃に作成したダブルのメガボスゴドラ構築、シングルのラティラティ構築等は公開出来ます。
今更感凄いですがもし書いて欲しいと言う方がいるのであれば書こうと思います。
それでは・。・b